ひろゆきのYoutubeビジネスが大成功!日本のYoutubeで一番見られている顔に
今最も自由にお金を稼ぐ人間として話題になっているのが「ひろゆき」さんと言っても過言ではないでしょう。
2チャンネル創設者としても有名な彼は、近年地上波だけではなく様々な媒体にお顔を出しており、ネットだけではなく、お茶の間でも、普段見る顔に仲間入りしていっていることは間違い無いでしょう。
今回は、そんな今話題の人「ひろゆき」さんについて取り上げていきたいと思う。
ひろゆきさんの人物概要
本名は西村 博之(にしむら ひろゆき)1976年11月16日生まれ
日本最大級の匿名掲示板「2ちゃんねる」開設者、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」管理人を務めるほか、ドワンゴが提供している日本最大級の動画配信サービス「ニコニコ動画」元取締役管理人。
東京プラス株式会社代表取締役、有限会社未来検索ブラジル取締役でもある。
様々な経歴を持つ彼ではありますが、何よりも世間での印象っが強いのは「2ちゃんねる」と言っても過言ではないでしょう!
友人にはホリエモンなどが
ホリエモンとひろゆきと言えば、一緒に連載なども務める程に昔から仲が良いイメージが強い。しかしリアルタイムで話題に上がっているのがホリエモンとひろゆきの不仲説だ。
ホリエモンはTwwitterで「友達なんかじゃない」「彼を親友だと思ったことは1度もない」と発言。この発言にネット民達が騒ぎ立て、地上波でもとりあげられるほどだ。
この不仲説問題は当事者達以上にネット民は今だ騒いでいる傾向にある。
YouTubeのひろゆきが話題になっている
ひろゆきと言えば現在はフランスに在住しており、日本での活動は全てオンラインで行っている。地上波の出演もZOOMなどのビデオ通話となっていることはご存じでしょう。
そんな彼の印象的な活動と言えばYouTubeでリアルタイム(録画)で、視聴者からのコメントに対して回答していくというシンプルなものだ。
しかし人気が絶えずほかの人と違うのは、ズバっとした回答や私的を行う彼の思考や頭の回転の速さだ。その研ぎ澄まされた彼の反応が多くのファンから支持されている。
切り抜き動画を許可していることから話題に
ひろゆきの配信動画は長時間(1時間以上)のものがほとんどだ。しかし、YouTubeで1時間以上の動画を見るユーザーは全体のごくわずかだろう。
そんなことから、他のユーザーが彼の配信動画の一部を切り抜き数十秒~数分の動画にまとめあげ1動画として投稿している傾向がある。「ひろぬき」や「ひろゆかない」などといったチャンネルを開設し、彼の動画を作り上げ収益化している。
しかし、そういったチャンネルの管理者は彼ではない。では一体なぜひろゆきはそれを許可しているのか?
収益の半分はひとゆきに納税
そう。こういった切り抜き動画で収益を上げた場合、その収益の半分をひりゆきへ支払わなければいけないというルールを彼自身が作った。
投稿者達は彼の配信動画を切り抜き編集してYouTubeへ投稿するだけでいいのだからリスクはない。撮影も必要ないということから、非常に魅力的なものだ。
収益をひろゆきに納付?しなかったらどうなるのか?という疑問もあるが、おそらく著作権・肖像権の侵害で訴えられることでしょう。
ヒカキンを超えYouTubeで一番再生されたのは彼の動画
こういったことから、さらに面白い事態が起きる。国内YouTubeで再生された動画が彼の動画となるのだ。
https://getnews.jp/archives/2970894
上記ネットニュースでも取り上げられるほどだが、なんと直近の28日間で2億4951万回再生されているというのだ。
普通、超有名なユーチューバーであっても1年以上かけてやっと1億再生いくかいかないかなのにも関わらず、ひとゆきという人物を単体で見ると、約1ヶ月で2.5億回も彼の動画が再生されていることになる。
これはYouTube業界でも異例な出来事であることは間違いない。こういった新しい考え方で世間を賑わせている彼の今後にも注目していきたいと思う。