2021-02-08

岩村明憲の隠し子スキャンダルのその後…妻と離婚、元不倫相手と養育費不払い問題でトラブル発展

週刊誌『フラッシュ』によると、メジャーリーグでも活躍した元プロ野球選手であり、現在は独立リーグ所属「福島レッドホープス」で監督兼社長を務めている岩村明憲さん(41歳)が愛人の隠し子への養育費不払い問題が起きているとのことです。

かつて岩村明憲さんは2017年8月に『東北楽天ゴールデンイーグルス』に所属していた2011~2012年の間に、仙台のキャバクラ店に勤務していたプロのダンサーの女性と出会い、後に隠し子が誕生していたというスキャンダルを報じられました。

妻と離婚、元不倫相手と養育費不払い

隠し子がいることが判明してから3年以上が経っている今、岩村さんと不倫相手の女性との間で養育費の不払いでトラブルが起きていることが明らかになりました。

女性は以下のように明かしています。

「働きながら、1人で子供を育てています。上の子は、前夫との間の子ですが、下の子のパパは岩村さん。彼が息子に会ったのは、私が産院を退院した時の一度だけです。自分の子なのに、抱っこしてくれたことさえないんです」

女性と岩村明憲さんは2015年から約2年にわたって不倫交際を続けていたようで、彼女が妊娠したこと岩村さんに明かすと、岩村さんは「責任を取る」と発言し、彼女の実家にも行き責任を取って妻と別れて再婚すると約束したいたと女性が発言。

「でも結局は、離婚なんて嘘。『認知だけはして』とお願いしたけれど、まともな返事はありませんでした。」

と言葉だけの約束だったと女性は明かしています。

その後、2人の間で隠し子を認知しないものの、「養育費だけは毎月20日に20万円ずつ支払う」ということで2人は取り決めました。

しかし、この時契約書など書面での取り決めをしていなかったそうで、昨年12月に岩村明憲さんから「養育費を3万円にして欲しい」との連絡があり、その要請に応じなかったところ今年1月に、岩村さんの代理人弁護士からコロナ禍で収入が減り、養育費の支払いが困難な状況にあることなどから、養育費の支払いを停止するという内容の通知書が届いたそうです。

この通知書には、支払いが困難であること以外にも以下の内容も記されていました。

「〇〇君の養育費等として、これまで1650万円を超える金額をお支払いしておりますが、この金額は成人までの養育費の額としては十分な金額と言えます。これらの事実を踏まえ、今後の養育費支払いについては停止させていただきたく存じます。」

受け取った女性はこれに対して、

「話し合う場もなく我が子の養育費を打ち切るなんて、あんまりです。それに通知書には、『養育費としてこれまで1650万円を支払った』とありますが、そんなにもらってない。途方に暮れています」

と訴えているとのことで養育費の不払いが問題となっています。

岩村明憲さんのプロフィール

  • 出身地 愛媛県宇和島市
  • 生年月日 1979年2月9日(41歳)
  • 身長 175 cm
  • 体重 92 kg

同年の1996年度ドラフト会議にてヤクルトスワローズから2位指名を受けて、契約金8000万円、年俸600万円(金額は推定)で合意して入団[1]。背番号は48に決まった。

2006年、プロ入りしたヤクルトスワローズを移籍し、メジャーリーグのデビルレイズ・レイズと3年総額770万ドル(4年目は年俸485万ドルの球団オプション)で契約を結び、メジャーで活躍します。それからアメリカの野球チームを複数渡り歩き、ヤクルトに復帰し、2014年からは福島ホープスの選手兼任監督になり現在も監督を務めています

まとめ

プロ野球選手時代から遊び人として知られていた岩村さんですが、隠し子の一件から養育費の不払い問題に発展していました。

コロナの影響で収入が減った事情を前もって伝えていて、一時的に支払いをストップするといった提案なしの内容だったとのことでネット上では父親としての責任がないと炎上しています。

今後どういった対応をするのか続報を待ちましょう。

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