【IT社長】秋田新太郎さんとはどのような人物なのか？

2018年6月に元NMB48の一期生であった木下春奈さんと結婚した実業家である秋田新太郎さんは一体どんな人物なのでしょうか。かつては週刊文春にて熱愛を報じられた二人は無事に結婚し、現在はどのような生活を送っているのでしょうか。

それでは今回の記事では木下春奈さんと秋田新太郎さん二人のプロフィールを細かく紹介していきます。

秋田新太郎のプロフィールと経歴

本名：秋田新太郎
生年月日：1985年生まれ
出身地：大坂府東大阪市

出身高校は大阪府立高津高等学校で進学校として有名です。部活動はラグビー部に所属しており、ラグビーの実力は大阪選抜に選ばれているほど、ずば抜けた運動神経の持ち主であったのでしょう。

そして高校卒業後の進路として「光通信」という会社に入社しています。その会社では営業として働いていましたが、会社自体がブラック企業だったため転職を決意し、新たに「デジコム」という会社に転職しました。

そして、この会社では優秀な成績を納めていましたが2年で退職しています。退職後は起業を果たし「エステート24ホールディングス」という会社を設立します。

サラリーマン時代には営業としての才能が実り、かなりの優秀な成績を収めていた秋田新太郎さん。持ち前の営業スキルで会社をどんどん大きくさせていきました。会社を設立して数年後には年商100億円を突破するというとてつもない経営の才能の持ち主でもあったのです。

そんな超カリスマの秋田新太郎さんの現在は、元人気アイドルであった奥様の木下春奈さんのインスタグラムでの投稿から推測するにシンガポールに住んでいるのでは？という噂もされています。

エステート24ホールディングスとはどんな会社？

2009年1月に創業し、当時の従業員はわずか7人ですが現在は600人を超える会社として大きく成長していきました。

この会社では将来を見計らった、太陽光発電システム事業、オール電化商品の販売や設置工事事業、不動産コンサルティング事業の3つが主な事業内容となっているようです。

現在日本では自宅にソーラーパネルを取り付けている家屋が自然にありますが、この太陽光発電システムを一般家庭に広めたのはエステート24ホールディングスの社長である秋田新太郎さんなのです。

そんな大成功を収めているエステート２４ホールディングスの社訓が以下のようになっています。

１、損得ではなく善悪、正しいかただしくないかが全ての行為の判断基準だ
１、決定に対する責任を重んじよ。責任の回避は権利の放棄と直結している
１、先人の歩んだ茨の道を汚すな、君の今働いている場所は先人の汗と涙の上に支えられているのだ
１、人として、人に対しての最大の貢献は人を育てることだ
１、知恵のあるものは知恵をだせ、知恵のないものは汗をだせ、知恵も汗も出ないものは静かに去れ
１、下を見て安心するのではなく、、上を見て不安になれ。

とても熱いメッセージが込められています。従業員としてよりまず人としての教育をしっかりとしているとも取れる社訓でとっても素晴らしいです。

これらの社訓を胸に刻み、社員一同がまとまって素晴らしい業績を残しているので社訓は大事だなと認識させられます。

木下春奈さんのプロフィールと経歴

愛称：はる、ふぁるこん
本名：木下春奈
生年月日：1998年6月9日
年齢：21才
出身地：大阪府
血液型：A型
身長：159cm
所属グループ：元NMB48

木下春奈さんは2010年9月20日「NMB48オープニングメンバーオーディション」という応募総数7256名に対し最終合格者数26名という狭き門のオーディションに合格しました。

同年10月9日に行われたAKB48の野外ライブ「東京秋祭り」でNMB48第1期研究生としてお披露目されたのが世間にアイドルとして初登場したのが彼女のアイドル生活の第一歩となっています。

その後は様々なバラエティにも出演し、劇場での公演やコンサートにと大活躍をしていた木下さんでしたが、2016年9月17日に行われた劇場公演でNMB48を卒業することを発表しました。

そして、同年10月23日に行われたNMB48の15枚目のシングル「僕はいない」の個別握手会を最後にNMB48としての活動を終了しています。

そして数年後、2018年６月に現在の夫である秋田新太郎さんと結婚し、2019年6月9日にめでたく第一子である男の子を出産しているようです。

最後に

元NMB48の木下春奈さんと結婚した秋田新太郎さんはとてつもなく経営としての才能のある持ち主であることが分かりました。高校時代はスポーツでも活躍するというまさに「文武両道」と言える方ですね。

木下春奈さんは今もなお、アイドル現役時代よりも美しくなっていてますます綺麗な女性になっています。

そんなお似合いの二人の今後の幸せな生活がどのようなものになっていくのか今後とも目が離せません。