2020-01-09

【2020年最新版】ビジネスマンにおすすめする腕時計を紹介!

高級時計が欲しい!!そんな男のロマンである高級時計が欲しくなった時が1回はあると思います。でも営業職についており、クライアントに時計を見られる可能性があるためあまり派手な時計じゃ困ってしまう・・・このような悩みを抱えるビジネスマンは多くいると思います。

そこで今回はそんな悩めるビジネスマンのために、ビジネスマンがシンプルで高級感のある時計を選んでみました。嫌味がなく上司や取引先から「良い時計してるな」という印象を受けたいあなたはぜひご覧になってみてください!

① グランドセイコー

グランドセイコーは堅実なデザインが魅力的な国産時計ブランドです。

細部にまで拘りぬかれた完成されたフォルムを持ち、高級時計に必須の「高級感」を感じさせてくれます。

また、「クォーツ」「メカニカル」「スプリングドライブ」とムーブメント毎に異なるラインナップを持つセイコーですが、そのどれも精度に関して並々ならぬ情熱が注がれており、他のブランドの追随を許さない絶対的な信頼性を持ち合わせます。

営業マンは時間に正確でなければなりませんが、グランドセイコーを身に着けていれば安心ですね。

グランドセイコーの文字盤は視認性を重視しているため、文字盤に余計なデザインが施されていません。その理由は「実用時計の最高峰を製作する」、という確固たるコンセプトがあるからです。

高い時間精度、見やすさ、使いやすさ、耐久性。 決して華美ではありませんが、腕時計本来の在り方を追求したグランドセイコーは「永く愛される高級腕時計」として幅広い世代から親しまれています。

②オメガ 「スピードマスター」

月に到達した腕時計」というエピソードを持つオメガ。全時計ブランドの中でも圧倒的な知名度を誇ります。

「オメガ」の名を聞けば、大半の人が「有名な高級時計!」と知っているため、ステータス性を求める方には打って付けの一本となること間違い無しです。

オメガは主に月に到達した「ムーンウォッチ」としての歴史を持つ「スピードマスター」と、オン・オフ問わず活躍する万能なダイバーズウォッチ「シーマスター」という2つのコレクションが有名なため、恐らくはその二択で自分にあったモデルを選ぶことになることでしょう。

③タグホイヤー 「カレラ」

20代から50代まで、幅広い層に人気の腕時計ブランド、タグホイヤーです。1860年にスイスの山村サンティミエで設立されて以来、現在に至るまで、高級スポーツウォッチブランドとして知られています。 そんなタグホイヤーのフラッグシップモデルともいえるのが、この「カレラ」シリーズです。

カレラは1964年に、タグホイヤーの5代目経営者であるジャック・ホイヤーによってつくられたモデルであり、伝説のカーレース「カレラ・パンアメリカーナ・メキシコ・ロードレース」にインスパイアをうけ製作されたレーシングウォッチです。

カレラのラインナップはたくさんの種類がありますが、そのどれもスポーティーでスタイリッシュなデザインになってます。

上品さは勿論のこと、若々しいエネルギッシュな印象を与える為、20・30代のビジネスマンマンから熱い支持を受けています。

ハミルトン ジャズマスター

「ハミルトン」は鉄道用時計のメーカーとしてアメリカに誕生し、数々のタフで正確な時計を製造してきた時計ブランドです。価格帯もリーズナブルなことから、機械式時計最初の一本として選ばれる方が非常に多いです。

デザインは結構統一されており、若々しさがありつつも硬派なイメージがあります。ファッションアイテムとしても最適なひとつです。

ハミルトンには多種多様のモデルが存在していますが、ビジネスマンにお勧めしたいモデルは「ジャズマスター」です。

ジャズマスターシリーズは3針にカレンダー表示というシンプルなデザインが多く、インデックスは先端が尖ったスタイリッシュなバーインデックス。ケースサイズもやや控えめに作られているため、スーツの袖口に程よく収まります。

機械式時計ならではの存在感を保ちつつも悪目立ちをすることがないため、上司や取引先から好印象を受けることが出来るはずです。

⑤ロレックス エクスプローラー

最後に紹介する時計は時計界の王者ロレックスのエクスプローラーです。やはり男性であれば一回は憧れた時計なのではないでしょうか。

ロレックス=厭味っぽいと思われる方もいるでしょうが、シンプルでビジネス向きであるエクスプローラーに関してはそれが当てはまりません。

幅広い年代層から支持を得ていることは言うまでもありませんが、ロレックスの中では比較的リーズナブルで、20・30代の若手ビジネスマンがエントリーモデルとして選択しやすいモデルでもあります。

エクスプローラーの最大の特徴は、カレンダー表記がない3針のみのシンプルさです。 ダイアルカラーはブラック、ケースもステンレスのみと、視認性・汎用性を追求したシンプルウォッチの究極とも言えます。

現行モデルは2010年に誕生したRef.214270。 他シリーズ同様、初代モデルから大きくデザインは変わりませんが、ケース径が36mmから39mmにサイズアップしています

スーツにとてもよく似合いますので、営業マンがビジネスでご使用する時計として胸を張ってオススメできます。

最後に

今回はビジネスマンにオススメする時計を5種類紹介してきました。ざっと紹介してきましたが、自分が欲しいと思った時計はありましたか??

紹介した時計はどれも高級時計と言ってもいい値段です。時計は男のロマンと言われているので是非お金をためて購入してみてください。そして次回は高級時計ではなく、低価格で買えるビジネスマンにおすすめな時計を紹介していきます。

 

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