ビジネスマン(ウーマン)ならこれがおすすめ「日々の情報収集ができるニュースアプリ」
さて、ビジネスマンであれば日々の情報収集は会話のネタにもなれば、打ち解けることができる鍵にもなりえます。すでにお気に入りなニュースアプリやRSSなどを使っている人も多いと思いますが、今回は特にビジネスマン御用達なニュースアプリを3つご紹介していきたいと思います。今日から、ビジネスはこのアプリ、エンタメやその他の情報はこのアプリで観たい!と思えるようなものになっています。
1位:NEWSPICKS(ニューズピックス)
概要 | 評価 |
---|---|
ビジネス性 | 100% |
エンタメ性 | 60% |
オリジナル性 | 80% |
NewsPicks(ニューズピックス)は、「経済を、もっとおもしろく。」を標語に掲げるソーシャル経済メディアである。創業は2015年4月1日。主に日本語圏のニュースを取り上げて日本語で利用できる日本版(本記事で説明)と、米国など英語圏で利用できる米国版の2種類が存在する。
兎に角ビジネスマンなら、必ずと言っていいほどに重宝しているニュースアプリであり、今あった速報や知りたかったけれど、記事だけでは理解できなったという場合も、このアプリではSNS風に作られている為、ユーザーのコメントを見ると分かることも多いのが特徴。
ホリエモンこと堀江貴文さんや落合陽一さんなども利用しており、本人として興味のあるニュースに対してコメントも行っている。その他、1つのニュースに対してかなり多くのビジネスマン(ウーマン)が実名を公開しつつコメントしているので、国内メディアとしては唯一無二のSNS風ビジネスニュースアプリになっている。
基本的にはクロール・キュレーション型のニュースアプリになっているが、NewsPicks(ニューズピックス)のオリジナルで制作された記事はどれもクオリティが高く、ただ読むだけでも非常に楽しめ、ものによってはシリーズ化されているので、続けて読みたくなってしまうようなものが多い。
NewsPicks(ニューズピックス)で用意されているカテゴリ
・テクノロジー
・ビジネス
・金融・経済
・政治・社会
・キャリア・教育
・スポーツ
・アカデミア
・ジョブオファー
2位:SmartNerws(スマートニュース)
概要 | 評価 |
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ビジネス性 | 50~90% |
エンタメ性 | 80% |
オリジナル性 | 10% |
スマートニュースは、全国紙をはじめとするニュースメディアと連携し、インターネット上で話題になったニュースを配信、アプリ上で読めるようになっているスマートフォン向けのアプリケーション。 アプリは世界各国で配信されており、特に日本とアメリカでは合わせて1000万ダウンロードを記録し、月間400万人の利用者がいるとされる。
近年では地上波CMうを千鳥などが務めていることからもダウンロード数は1000万以上と有名になっているのがSmartNerws(スマートニュース)
飲食店などのクーポンも配布されるという全く新しいスタイルのニュースアプリですが、当初の特徴はオフライン(電波がない)状態でも読むことができる。というのがウリでした。キュレーション型でオリジナルな記事は存在しないものの、バリエーション豊富なカテゴリが用意されており、自分の好きなカテゴリやサイトに絞ることができる為、自分の知りたい情報だけをまとめられるRSS要素も含まれています。
カテゴリ性が強いSmartNerws(スマートニュース)では、大カテゴリ(経済、エンタメ、政治など…)とは別に、テクノロジーの中でも「ブルームバーグ」や「Cnet」などメディアを選択してカテゴリに追加することもできるような仕組みになっています。ビジネス活用するのであれば、エンタメや占いなどのカテゴリは消して、自分がいつも気になって見ているサイトを選択することで使いやすさが向上します。
SmartNerws(スマートニュース)で用意されているカテゴリ
子カテゴリを合わせると100種類以上
3位:Googleニュース
https://news.google.com/?hl=ja&gl=JP&ceid=JP:ja
概要 | 評価 |
---|---|
ビジネス性 | 50~90% |
エンタメ性 | 50~80% |
オリジナル性 | 0% |
普段利用しているGoolgeアカウントでログインするため、自分の検索履歴や普段見ているサイトのカテゴリ性を自動で判断してニュースを提供してくれる他、今話題になっているニュースを含めて表示してくれるTHEシンプルなニュースアプリです。バランスの良さを考えてみても「サブアプリ」として、見落としているニュースはないか?という使い方ができるはず。