2020-10-13

競泳の瀬戸大也、年内活動停止に!


日本水泳連盟は13日、臨時の常務理事会を開き、週刊誌で不倫問題が報じられた競泳男子個人メドレー世界王者の瀬戸大也選手(26)について、年内の活動停止処分にすることを決めたみたいです。競技者資格規則の「スポーツマンシップに違反した」などと判断したということです。一方では、日本水連は内定した五輪の出場権は取り消さない方針なのだとか。

瀬戸大也選手のプロフィール

瀬戸 大也(せと だいや、1994年5月24日 )は、日本の競泳選手であります。埼玉県入間郡毛呂山町出身で2020年9月末まで全日本空輸に所属していました。

リオデジャネイロオリンピック男子400m個人メドレーで銅メダルを獲得。2013年世界水泳選手権の400m個人メドレーでなんと!日本人初となる優勝を飾っています。ちなみに2015年に連覇もしています。2019年世界水泳選手権ではこちらも日本人初の200m個人メドレーで優勝しています。

「年内活動停⽌処分」


瀬⼾⼤也選⼿は12⽇に、⽇本⽔泳連盟倫理委員会による事情聴取を受け、常務理事会はその内容から、⽇本⽔泳連盟が定める「競技者資格規則」の第8条第1項「スポーツマンシップに違反したとき」、同第6条「その他本連盟及び本連盟の加盟団体の名誉を著しく傷つけたとき」に抵触すると判断し、「年内活動停⽌処分」を下したとしているようです。

その他にも、「スポーツ振興基⾦助成⾦・2020年下半期の推薦停⽌」「⽇本⽔泳連盟の教育プログラム、⽇本オリンピック委員会(JOC)のインテグリティ教育プログラム(基礎研修プログラム等)などの受講」も決定してるようです。

活動停⽌期間

活動停⽌期間中は、⽇本⽔泳連盟による公式⼤会への出場のほか、強化合宿や海外遠征の参加、競泳国際リーグや⽇本選⼿権への出場は不可となりますが、プール練習は可能となっているほか、内定している200m・400m個⼈メドレーの東京五輪代表権は維持とされています。

東京代表内定資格は「法を犯したわけではない」として取り消しをしなかったといい、⽇本⽔泳連盟の⻘⽊剛会⻑(73)は、

「五輪内定は、昨年の世界選⼿権で⾦メダルを獲得した『選⼿の権利』であると同時に、五輪本番での活躍を期待して付与したもの」

と説明しています。

その上で、瀬⼾⼤也選⼿がプライベートで問題を起こしたことに対しては、

「五輪内定は実質的に『⽇本代表選⼿団の⼀員になった』ことを意味するため、社会⼈選⼿として、五輪内定選⼿として、『⽔泳⽇本代表選⼿団⾏動規範』に準じた⾏動をするものと期待していたが、⼀連の⾏動は、それに反したもので⼤変残念」「内定を取り消したわけではない。しっかり反省して、その上で五輪に向かってトレーニングはもちろん、精神的な部分も(鍛錬に)取り組んで、成⻑してもらいたいという期待も込めている」

とコメントしていますね。

⽇本⽔泳連盟は今回の騒動について

「五輪内定選⼿が、このような事態を招いたことは⼤変遺憾であると共に、関係者の皆様に多⼤なご迷惑をおかけいたしましたことに対しまして、深くお詫び申し上げる」

と謝罪していますね。

年内活動停⽌処分の決定を受けて、瀬⼾⼤也選⼿はマネージメント会社『株式会社ジエブ』を通じてコメントを発表していて、

「処分を厳正に受け⽌め、私の⾏動でご迷惑をおかけしている関係者の皆様、そして応援
してくださっている皆様に改めてお詫びいたします。」

と謝罪しています。

そして続けて、

「どうしたらご迷惑をお掛けした皆様にお詫びできるかを⾃分⾃⾝に問い続けてきました
が、私にとってのお詫びはこれからも⽔泳で努⼒していくことだと考えています。」

としているようです。

今後については、

「私の無責任な⾏動で深く傷つけてしまった家族からの信頼を回復し、家族からも皆様からもスイマーとして再び認めていただけるよう、⼀からやり直す覚悟で真摯に⽔泳に向き合っていきたいと思います。」

と綴っています。

まとめ

2019年世界選手権の200、400メートル個人メドレーを制した瀬戸選手は日本の競泳選手で唯一、東京五輪の出場が内定しています。現在はすでに東京五輪の競泳日本代表の主将を辞退していて。所属先のANAとも9月30日付で契約を解除されています。

これからは⽔泳に集中してしっかり結果を残せるように最善尽くして、家族との関係も修復できるように精⼀杯の瀬戸選手の誠意を見せて欲しいですね。

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